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一般社団法人 診断群分類研究支援機構 

当社団法人は、診断群分類に関する医療情報の健全な利用を促進し、関連する研究等の活動について安全・円滑な実施を支援することを目的として、厚生労働科学研究費補助金のDPC調査研究班の前代表者松田晋哉と現代表者伏見清秀によって平成23年5月に設立されました。

この法人は、DPC調査研究班の情報収集事業を分離させたものです。平成22年度まではDPC研究班でデータ収集業務を実施してまいりましたが、研究班は研究活動に専念をし、よりいっそうの成果を上げDPC制度の維持発展に貢献できるようにするため、各病院様からのデータのご提供に関する業務を研究班より独立させることとしました。

当法人の役割は、医療機関の皆様からの情報収集をより円滑に実施することにより医療機関の皆様の調査負担を軽減し、医療機関の皆様からお預かりしたデータをより確実かつ安全に管理し、データを利用した研究活動に役立てていく基盤業務を行うことであります。 今後とも医療機関の皆様とDPC制度の維持発展に貢献するための研究を実施する研究者との架け橋となるべく精進して参りたいと思います。 なお、この法人の代表理事は松田晋哉が就任し、事務局は産業医科大学公衆衛生学教室内に置くものといたします。

DPC研究班調査参加医療機関の皆様へ

ポータルサイトログイン

  • ポータルサイト(平成23-24年度分データ提出用サイト)ログインはこちらから→ログイン

連絡事項

  • (2012/06/22)【伏見班】本年度,調査参加医療機関の皆様を対象として実施いたしますセミナーの予定について掲載いたしました。→NewsTopics​/2012年DPC研究班セミナーのご案内
  • (2011/06/20)【全体】平成24年度調査に関連する承諾書の送付をいたしました。是非ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
  • (2011/07/07)【伏見班】本年度,調査参加医療機関の皆様を対象として実施いたしますセミナーの予定について掲載いたしました。→NewsTopics​/2011年DPC研究班セミナーのご案内
  • (2011/07/01)【全体】平成23年度調査参加用のポータルサイトをオープンいたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
  • (2011/06/01) ホームページ作成・公開をいたしました。

DPC病院・DPC準備病院の皆様へ

この研究班では厚生労働省が毎年通年で実施している「DPC導入の影響評価に関する調査」参加医療機関に対して、厚生労働省の実施している調査とは別に、研究の目的でのデータ提供を呼びかけ、個別医療機関から同意書をいただいた上でDPCデータを収集する事業を実施しております。

平成24年度からは、以下の4つの研究班の研究活動を支援するため、医療機関の皆様からの情報収集業務を実施して参ります。

  1. 厚生労働科学研究「診断群分類を用いた急性期医療、亜急性期医療、外来医療の評価手法開発に関する研究」(平成24年度指定研究) 研究代表者:伏見清秀 → 研究班ホームページ
  2. 厚生労働科学研究「医療計画を踏まえた医療の連携体制構築に関する評価に関する研究」(平成24-25年度) 研究代表者:松田晋哉
  3. 文部科学研究費補助金「大規模医療データベースを用いた国際比較可能な医療の質の評価指標の開発と検証」(平成24-26年度)研究代表者:伏見清秀
  4. 文部科学研究費補助金「DPCデータセットを利用した意志決定支援システムの開発に関する研究」(平成24-27年度)研究代表者:堀口裕正

なお、以下の研究班につきましては、平成23年度に引き続きの研究活動を支援するため、医療機関の皆様からの情報収集業務を実施して参ります。

  1. 文部科学研究費補助金「日本版診断群分類(DPC)データベースを活用した臨床疫学研究」(平成22年度から24年度) 研究代表者:康永秀生

DPC制度の維持/発展のため研究の基盤として皆様の協力が必要です。是非とも、調査への参加をご検討いただきますようお願いいたします。

DPC調査データ提供のお願い  

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